気づけば賞味期限切れ...。非常食を無駄なく備える「ローリングストック法」のススメ
2015/09/01PR

気づけば賞味期限切れ...。非常食を無駄なく備える「ローリングストック法」のススメ

いざという時のための防災備蓄品、ちゃんと用意していますか? こどもの洋服におむつに食品...、しっかりと用意していたつもりでも、ふと気づいたらサイズアウトしていたり、賞味期限切れ...なんてことも。

今日は防災の日。いざという時のための備えを、もう一度見直してみましょう!

大震災への備えは、一週間分が望ましい!

非常食などの防災備蓄は、2011年の東日本大震災発生前までは、3日分あれば十分と言われていましたが、発生以降、「1週間以上の備蓄が望ましい」と指摘されるように。

1週間分なんて、とてもハードルが高いですよね。保存する場所だって限られているし、ますます無駄にしてしまう非常食も増えてしまいそうな...。でも、冷蔵庫や冷凍庫の食材も備蓄として考えればどうでしょう。野菜やご飯や冷凍食品があれば3日間は食べてしのげそうです。

では、残りの食料はどうするかという問題が...。そこで紹介したいのが、新発想の備蓄法です。

無駄なく備蓄!「ローリングストック法」という新習慣

「ローリングストック法」とは言葉の通り、ストック(備蓄)をローリング(回転)すること。買い置きした食品を日々の食事で食べて、なくなった分を買い足して備蓄する、という方法です。

一般的に、いわゆる非常食の賞味期限は3~5年で、そのまま食べられるけれど、味は満足できないものが多いですよね。でも、ローリングストック法を取り入れることで、賞味期限が1年ほどのフリーズドライやレトルト、缶詰などなどを備えることができるんです!! 月に1〜2回備蓄した食品を食卓に並べるとなると、おいしいものを選ぶという楽しさもありますし、いざという時でも普段から、こどもが「食べ慣れた味」を食べることができるので、安心感もありますね! 

この「ローリングストック法」を取り入れれば、非常食を無駄にすることなく、残りの4日間分の備蓄が可能になり、結果1週間分の備えが出来上がります。

コンパクトに備蓄できる♪ 1日3食×3日分の食事が1つのBOXに!

食べながら備える『ローリングストックBOX』

このローリングストック法を手軽に取り入れられる商品が、アマノフーズの「食べながら備える『ローリングストックBOX』」。シチューやリゾット、みそ汁に丼ものなど、バラエティ豊かなフリーズドライ食品とパックごはんが、1日3食×3日間分の食事がセットになっていて、食べた分を適宜補充していけるようになっています。大人だけなら毎日同じ味でガマンできても、こどものことを考えると、味のバリエーションが豊富なのはありがたいですよね。これなら、味に飽きることなく食べられます。

しかも、アマノフーズのフリーズドライ食品は、どれも美味しい上にとっても手軽なので、普段の食事にも大活躍。忙しいママの強い味方になってくれること間違いなしです♪ さらにキュートなイラスト&シンプルなデザインのBOXは、キッチンに違和感なく溶け込み、コンパクトに備蓄できますよ。

防災意識を日常生活のサイクルに組み込むという意味でも、「ローリングストック法」は効果的な手段。買い足して備蓄するたびに、こどもの洋服や水など、他の防災備蓄品を見直す習慣をつけて、いざという時のために備えましょう。

非常時に役立つ情報が詰まった「自宅避難マニュアルブック」も同梱!

アマノフーズオンラインショップ限定販売!「食べながら備える『ローリングストックBOX』」はこちらから!

参照:できることから始めよう!防災対策 第3回‐内閣府防災情報のページ

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photo:中川正子

執筆者プロフィール

根本暖子

根本暖子

息子5歳の影響でスーパー戦隊シリーズにすっかりハマってしまったライター&Webディレクター。各種オルタナティブ教育とワークライフバランスに興味あり。「子供の幸福度世界一」と言われるオランダ移住が夢。

気づけば賞味期限切れ...。非常食を無駄なく備える「ローリングストック法」のススメ

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